業務内容

借金問題・過払金

過払金、任意整理のご相談について

 長い間クレジットカードでのキャッシングを利用していたり、消費者金融と取引をしていた場合、利息を払いすぎている可能性があります。過払金返還請求権と呼ばれます。

 過払金返還請求権には時効があります。最後に返済をしてから10年で時効となります。また、一度完済後に再度取引を開始した場合は、事案にもよりますが、一度完済をした時点から10年で時効となることもあります。いつか依頼しようと悩んでいる方も多いだろうと思いますが、悩んでいる間に時効となり、請求権が消滅することも珍しくありません。特に一度完済をしている方は、注意が必要です。

 ご自分に過払金返還請求権が発生しているか分からない方も多いかと思いますが、消費者金融と取引をしていたり、クレジットカードのキャッシングを利用していた方は、弁護士に一度はご相談ください。

解決事例

事例
1

 消費者金融との取引で150万円の返還を受けた例

事案概要

 5年前まで借金をしていましたが、退職金を使い完済しました。いつもCMやインターネットで気になっていたのですが、私には過払金返還請求権は発生しているのでしょうか。

解決方法

 過払金返還請求権が発生しているか否かは、最初の法律相談によっても概ね分かりますし、詳細は業者に取引履歴の開示を求めることで明らかになります。一時期ほどではありませんが、今でも過払金が返還され、生活資金とされている方は多数いらっしゃいます。
 弁護士が調査をし、回収することが可能ですので、一度ご相談ください。

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事例
2

 クレジット会社からキャッシングをしていた事例で、100万円の返還を受けた例

事案概要

 クレジットカードを利用しキャッシングや買い物のリボ払いを利用していました。消費者金融ではないので関係ないと思っていたのですが、クレジットカードの場合も過払金は発生するのでしょうか。

解決方法

 クレジット会社の場合であっても、昔からキャッシングを利用している場合、過払金が発生している可能性があります。自分には関係がないと思っていても、弁護士が受任し取引履歴を調査することにより、大きな金額の返還を受けることができた事例もあります。
 少しでも気になりましたら、是非弁護士にご相談ください。

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