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離婚相談時にご持参頂けると助かる資料

 弁護士に離婚の相談をする際は、もちろん手ぶらで来ていただいても構わないのですが、事前に相談したい事柄をメモ書き程度でいいのでまとめておいて頂ければ、相談がスムーズです。具体的にまとめて頂けると助かる事柄を記載いたします。

1 基本的な情報
・相談者の氏名、住所、生年月日、電話番号、メールアドレス、勤務先、年収
・相手方の氏名、住所、生年月日、電話番号、メールアドレス、勤務先、年収
・子どもの氏名、住所、生年月日、現在通学している学校
・不貞相手などの第三者がいる場合、第三者の氏名、住所、電話番号、勤務先
・相手方や第三者に弁護士が就いている場合、弁護士の名前、連絡先
・訴訟や調停になっている場合は裁判所から届いた資料一式

2 財産関係の情報
・土地、建物の持ち分、大まかな固定資産税評価、大まかな残ローン額
・土地、建物のローンの名義人(夫のみ、妻のみ、夫と妻の連帯債務、夫が主債務者で妻が連帯保証人など)
・双方の預貯金の銀行名、支店名、大まかな残高
・双方の生命保険、医療保険、学資保険等、保険の有無、保険会社名、保険のタイプ
・双方の車両の有無、車種、購入年月日

3 希望する請求
・慰謝料の請求を希望するか、するとしてどの程度を求めたいか
・離婚するまでの生活費(婚姻費用)を請求するか、するとしてどの程度を求めたいか
・養育費の請求を希望するか、するとしてどの程度を求めたいか
・親権について争いがあるか

4 今まで歩んできた歴史
・双方の両親の名前、住所
・夫婦の学歴(高校、大学、過去の勤務先)
・夫婦の出会い、結婚に至るまでの経緯
・婚姻年月日、別居をしているのなら別居の年月日

5 離婚をしたい理由
・互いの性格
・離婚協議をするに至った経緯

6 離婚へ進むためのステップ
・離婚後の生活の予定、特に別居後にどこで、どのように生活をするのか。
・携帯電話の支払名義、クレジットカードの支払名義、水道光熱費の支払名義、その他生活をしていくうえで必要となる支払いをどちらが負担しているか、その変更の要否

以上のような事柄を、ごく簡単で結構ですのでワープロ打ちでざっとまとめていただけますと、相談にスムーズに入れるだろうと思います。もちろん事前準備ができずにそのまま法律相談に来所頂くかたも多数おられますので、必須というわけではありません。これから弁護士に離婚の相談をするというかたは参考にしてください。

(参考:初回の法律相談にはなくてもよいのですが、いずれは収集したい資料)
・戸籍謄本、住民票
・本人、相手方の給与明細書、源泉徴収粟
・本人、相手方の確定申告書、所得証明書・課税証明書
・本人、相手方の履用契約書(退職金があるかないかが分かる書類)
・年金を受給しているのなら年金の葉書
・年金情報情報通知書(原本)
・双方の預貯金通帳(写し、婚姻時から別居時までの記載のあるもの。子供名義のものも含む)。
・保険証書
・保険の解約返戻金証明書
・証券会社との取引明細
・借金がある場合の残高が分かる賢料
・不動産登記簿謄本
・固定資産評価証明書(課税明細書でも可)
・住宅購入の際の契約書、頭金の拠出割合が分かる資料
・住宅ローンの今後の支払い予定及び残高が分かる資料
・自動車検査証
・DVがあるのなら診断書や写真
・不貞があるのなら証拠と思われる資料